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職場の強みは「熱湯」にあり

「三方よし」を意識した対話を心掛けて

私の仕事

いい意味で自由に働くスタイル

私は現在、合計16店舗ある分院の施術者として働いています。

まさか自分がこの職業に就くとは思いませんでした。

 

私の主な仕事は患者様への施術業務ですが、それ以外にもたくさんのやるべき仕事があります。

しかし、たくさんの仕事があって大変かというと決してそうでもありません。

たくさんの仕事に囲まれながらも楽しく充実感を持って仕事ができています。

このように充実感を感じながら仕事ができる最大の要因は「職場の雰囲気」にあると思います。

例えば、自分が思ったことを発言したら頭ごなしに

「いや、それは違うよ」といった否定をされてしまうとか。

ミスをしてしまった時に「誰がやったんだ?」というようなただ犯人探しをするだけだとか。

 

私だったらそのような職場、いわゆる「心理的安全性の低い職場」で働きたいとは思いません。

問題や課題が起きた時、しっかりと原因を究明し対処していくことが目的であり、

ただの暴言などを吐いたりなどのことなどはあってはなりません。

ですので今の職場は心理的安全性が確保されていて、

良い意味で自由に仕事ができています。

 

ちなみに「心理的安全性」というのは、俗にいう「ぬるま湯」的な職場ではありません。

逆に「ぬるま湯」ではなくて「熱湯」だと思って下さい!!

 

例えば、厳しい意見が飛び出しても、

その意見は尊重されてお互いの成長へ向けて糧となることを、

信頼感を持って担保されているのです。

 

ストーリー

業務内容の圧倒的多さにびっくり

現在の職場である株式会社グローフォースに入社する以前は、個人の接骨院で働いていました。

一人の院長先生と受付さんがいるような一般的な接骨院です。

 

以前の接骨院で多くの治療技術や医療知識を身に付けれたので当時の院長先生にはとても感謝してます。

そして何年かそこで働いた後に、

規模の大きい会社組織の1員として働いてみたいと思い現在の会社に入社しました。

 

働き方観点から見て、以前の接骨院との大きな違いは、今の職場の方が業務内容が多いことです。

患者様への施術以外にもたくさん仕事がありますので、

皆で手分けをしたり協力したりしながら業務を遂行していきます。

 

しかしながら私は決して要領が良いとは言えないものですから

同僚の仲間たちを参考にしながら、日々自分自身のレベル向上を測っています。

 

メッセージ

ロックに生きる!!

私自身、仲間と協力して仕事をすることが患者様への提供価値が最大化されることを

身にしみるほど感じています。

 

だからこそ私が院長になった時は「対話」を強く意識した院経営を心掛けたいと思っています。

それは弊社の理念の一つでもある「三方良し」に繋がることです。

 

多くの人は「自分さえ良ければいい」と思ってしまいますが、

それは自分に余裕が無いからだと思うのです。

 

過去に私が痛いほど経験しましたからね。

 

それもあってチームでは対話を意識して患者様、

チームの皆んな、業者様の三方良しを実現したいです。

 

後は、趣味のバンドを楽しみ続けて仕事もプライベートも楽しんで、

一生ロックで生きていきます!